吉田製材 納材実績

33、明治時代の駅舎を復元 浪漫香る桧の空間  納材事例 JR桜井線 京終(きょうばて)駅

京終駅 京終駅

明治31年に建てられた駅舎を復元。
ベンチや壁板のデザインなど、ベンチや壁板、天井板までほぼ全てに無垢の桧を使用しています。


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天井には桧の無節特選上小節込を使用。レトロな雰囲気の照明が、桧の白い木肌をよりやわらかく見せてくれます。


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全体がフラットな通常の羽目板とは異なり、長手方向の片側にだけ1本のスリットを入れて貼ることで、
立体感を感じさせる仕上がりに。


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ベンチの板や脚にも吉野桧を使用。丸棒加工の技術を用いて、脚の形も100年前のものを忠実に再現しました。


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ホーム側の外壁にも吉野桧を使用。壁の貼り方を上下で変えることで、躍動感のあるデザインに。


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羽目板の片側は直角に残したまま、もう片側にアール加工を。建築当初のデザインを忠実に再現しました。


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