
「吉野桧色」は、当社オリジナルの自然塗料で、カルナバワックス・亜麻仁油・桐油を使用し、有機成分を全く含まない安全な塗料です。
ヨーロッパの安全規格のDIN53160にも合格し、当社の自然塗装品には全てこの「吉野桧色」を使用しています。
桧本来の色を損なうことなく、高い撥水効果で無垢フローリングの汚れを防いでくれます。
「吉野桧色」の特徴・メリット
従来の自然塗料は使用している原料の関係で、塗装するとかなり黄色くなってしまうという問題がありました。
しかし、それではせっかくの桧の美しい白と淡いピンクの色が損なわれてしまいます。
当社では、できる限り元の色に近いものを模索・検討し、(株)プラネットジャパンとの共同開発により、現在の「吉野桧色」を誕生させました。
桧本来の色を保ったままでの自然塗装が可能になったのです。
木の呼吸を妨げることがないので、
木の長所である湿度調整、桧の特徴である香りや抗菌作用も保持された上で、水を弾き、お手入れがとてもしやすくなります。
価格
容量 | 塗布できる広さ | 価格 | 備考 |
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2.5リットル | 約70平米/21坪くらいの広さに対応 | 24,200円 | 金属製の缶に入れてお届けします |
1.0リットル | 約26.4平米/8坪くらいの広さに対応 | 14,850円 | 0.5リットル用のプラ容器×2個でお届けします |
0.5リットル | 約13.2平米/4坪くらいの広さに対応 | 8,030円 | 0.5リットル用のプラ容器でお届けします |
上記の「吉野桧色」本体に混ぜて使用する薄め液「バルサムテレピンオイル」をご使用いただくと、ワックスだけでご使用いただくより伸びが良く、
塗装しやすいのが特徴です。薄め液をご利用いただいても、塗装の効果は変わりません。
使用方法

【用意するもの】
●吉野桧色 (薄め液を使用する場合は、吉野檜色2:薄め液1の割合で混ぜたもの)
●乾いた布かスポンジ (布は古タオル、スポンジは台所用でOKです)
※必要であれば※
○ゴムべらや割りばしなど
(ワックスが分離していたり、表面に幕が張っていた場合、混ぜるのに使います)
〇栓抜きやナイフ (吉野桧色が入った2.5リットル缶のフタを開けるのに使用します)
内容 | 写真 | |
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手順1 | 吉野桧色(あるいは、テレピンオイルを混ぜたもの)を、布かスポンジの面につけて、フローリングに伸ばします。 | ![]() |
手順2 | そのまま全体にまんべんなく塗り広げます。薄めに、刷り込むように塗ります。 ※この時のポイントは塗料を出しすぎない事です。一度に大量の塗料を落として塗り広げると、半分ふきとって捨てる事になってしまいます。 |
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手順3 | 全体が乾いてきたら、別の乾いた布で、表面に浮いている余分なワックスを拭き取れば終了です。 | ![]() |
手順4 | 使用した布やスポンジ、割り箸等は、そのままにすると自然発火の可能性があります。 必ず水に濡らした上で捨ててください。残ったワックスはしっかり密封しておきましょう。 乾燥すると膜が出来てしまいます。もし膜があった場合は、取り除いて塗る、もしくは塗った後取り切ってください。 |
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送料
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900円 |
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1,000円 |
1,100円 |
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